ウェブ録搭載のテレパソをご利用の場合は、リモートデスクトップとして日本に直接アクセスが出来る様になります。リモートデスクトップでは、全ての作業は日本で行うことになりますので、仮にVPN自体の規制がされた場合でも規制回避できるようになります。
リモートデスクトップとしてのアクセスは、2ステップとなります。
SSH接続キーでテレパソへの接続
No Machineでリモートデスクトップアクセス
No Machineの画面内で操作するブラウザーは、日本にあるテレパソ内で走っているブラウザーとなりますのでVPNなどの接続をせずともリモートデスクトップとしてアクセスが可能となります。
① SSH接続キー
テレパソに接続するときのSSH接続を行います。LOGIN SUCCESS (接続中)となっていることをご確認ください。この画面は開いたままでご利用ください。(画面を小さくすることは可)LOGIN SUCCESSにならない場合は、テレパソの電源が日本で落ちているか、インターネットにのっていないということになりますので、日本でテレパソの電源を入れ直してから再度お試しください。
② リモートデスクトップ接続キー取得
ブラウザーからアドレスバーに http://localhost:8080とタイプしテレパソにアクセスのうえ、鍵のアイコンから No Machine用の接続キー id_rsa.zip をダウンロードしてください。
③ NMの設定と接続キーのインストール
こちらのリンクからウィンドウズ用のNo Machine(NM)ソフト(無料)をダウンロードしてください。
NMソフトのインストール手順は、こちらから動画でご参照ください。
Hardware(推奨スペック)
- Intel Core2 Duo, AMD Athlon Dual-Core 同等の機器
- 1 GB 以上のメモリー
- 131 MB 以上のハードドライブ容量
- 高速インターネット環境
キーボードの配列について
下の段のキーボードは、USキーボード(ウェブパソ上のの設定)となります。例えばお使いのキーボードが日本語版の場合で、@ をタイプする場合は、Shift + 2 を押すことでご利用いただけます。NMを操作されるキーボードが日本語の場合のみキーボードのキー列が若干違いますので上記の表よりご参照ください。